政策形成のための ヒアリング術 オンラインセミナーの2目回を開催しました。
これまで自治体は「住民福祉の向上のため」を目的に施策や事業を展開してきたが、最近効果や成果が出せないでいる。その理由は、前例踏襲・先例主義でやってきたこれまでの「原因」「課題認識」が、現在の社会・住民生活と合っていない大きい。
その現在の社会・住民生活の「課題」や「ニーズ」を確認するものがヒアリング・インタビューである。
そのヒアリング術を学びました。
【参加者からのコメント】
・インタビューは、アンケートやワークショップよりも、一人一人の考えを深く知ることができるものだと知った。
・何を聞くのか、しっかり準備すること大切であると感じた。
・初対面で話しやすい雰囲気を作る工夫も必要である思う。
・いろんな人のいろんな考え方が聞けて、とても興味深い取り組みである。
・日頃のヒアリングでは「傾聴」を意識しているが、インタビューで重要なのは、インタビュー後の整理であると分かった。
9/22と9/25と多くの方々にご参加いただきました。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。